工事部は、蓄積された技術力と豊富な経験を基に「プラント建設工事」「機械・器具・搬入据付工事」「橋梁運搬架設上部工事」「水処理施設建設工事」「超重量物水切・運搬据付工事」「メンテナンス工事」など精度の高い施工を行っております。品質・安全・施工管理を徹底し、お客様からの信頼と満足にお応えしていきます。

豊富な技術力と繊細な精度で様々なプロジェクトの核を担っています。

近年の工場ではAIを搭載した精密な加工機を採用することも多く、それらを持ち上げる際はより一層慎重な作業が求められます。長年クレーンリースやオペレーションを手がけてきた当社には、重量物を安全かつスムーズに持ち上げることのできる技術が蓄積されています。その技術を生かし、工場などで使用する加工機を据付したり、解体したりする工事も行っています。

当社は、金属を溶かして型に流し込み製品を作る鋳造所様からのご依頼が多く、大型のショットブラストや集塵機などの据付や移設に対応してきました。もちろんそれ以外の工場や加工機にも対応可能です。ぜひご相談ください。

機械器具据付解体工事の中で、鋼材の溶接作業などを行うこともあります。クレーン作業や重量物の取り扱いに関するご要望があれば、オペレーターのほか、とびや電気工事などの経験が豊富な職人を派遣するなど、できる限り対応させていただきます。

電線共同溝工事は、安全で快適な都市空間を形成することを目的とした電線類地中化計画の一環で歩道の地下に電気、電話線などの架空線を収紊する電線共同溝を設置する工事です。

重量物を持ち上げるクレーンはあらゆる工事現場に欠かせない重機です。しかし常に稼働しているわけではないため、通常の建築会社では保有していません。当社はそういった企業様が工事現場で使用するクレーンをオペレーター付きでリースしクレーンの操作を提供しています。

使用するクレーンの大きさは工事現場によってさまざま。基本的にオペレーターごとに担当のクレーンが決まっていますが、それ以外の機体を操作する場面も少なくありません。

重量のバランスを取りながらクレーンに荷物を吊す「玉掛作業」は、工事現場を担当する別の企業様のスタッフが行います。スムーズかつ安全に作業ができるよう、常にコミュニケーションを取りながら進めます。